こんにちは。
家じまいアドバイザー®︎の屋宜明彦です。
このたび、神戸大学大学院人文学研究科 地域連携センター年報『LiNK』にて、
当社の取り組みをご紹介いただきました!
テーマ:「歴史資料のひきとり先を探す ― 二つのケースから ―」
執筆:神戸大学 市澤 哲 教授
以前から色々とご指導いただいている古文書の研究をされている市澤教授の研究テーマの中に
掲載いただけました。
遺品整理の現場から出てきた古文書をはじめ、歴史的な看板などを、教授を通じて寄付させていただいた内容です。
▶︎ 参考動画はこちら
YouTube Shorts

目次
遺品整理から“歴史をつなぐ”取り組みへ
もちろん、こうした資料の寄付はご依頼者様のご理解のもとで行っております。
私たちはその「ご縁をつなぐ」お手伝いをさせていただいているだけかもしれません。
でも――
これって、ロマンがありませんか?
私たちが整理をさせていただいた現場から、歴史的に価値のある資料が見つかり、
それが研究者の手に渡り、
歴史が変わるかもしれない!!!
そんなことを考えると、ワクワクしてしまいます。
「価値のあるか分からないモノ」も丁寧に扱います
私たちスリーマインドでは、
お客様では判断が難しい品についても、専門家と連携しながら丁寧に確認・仕分けを行っております。
骨董品、古文書、古い書類など、自分たちでは処分に迷うものが出てきた際には、ぜひお気軽にご相談ください。
家じまいアドバイザー 屋宜明彦