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【寄付報告】身体障害者支援施設 尼崎稲葉園様へ『タウンページ』を寄付しました

こんにちは!
家じまいアドバイザー®︎の屋宜明彦です。

このたび、尼崎市社会福祉協議会様からのご紹介を通じて、
身体障害者支援施設「尼崎稲葉園」様へ、不要になった『タウンページ』を寄付させていただきました。

目次

実は、タウンページが必要とされているところがあります

現在はタウンページも発行部数が減少し、
お片付けの現場でも見かける機会は少なくなりましたが、
私たちは現場で見つけた冊子を、少しずつコツコツと集めて保管しています。

というのも、
このタウンページの紙質が、特別な用途に適しているからです。

名札作りで“インク拭き取り”に活躍!

尼崎稲葉園様では、小学校・中学校の名札を制作されています。
その際、インクがはみ出た部分の拭き取りに、タウンページやハローページの紙が最適とのこと。

実際、今回のタウンページお渡しの際にもこんな会話がありました

スリーマインド  代表取締役   屋宜明彦

タウンページって必要なんですか?

稲葉園 鷲尾様

タウンページじゃないとダメなんですよ。
新聞紙やジャンプコミックでもダメで、タウンページの紙質が
ベストなんです。

スリーマインド  代表取締役   屋宜明彦

なんなんでしょうね?

稲葉園 鷲尾様

わからないんですよ~(笑)

理由は分からないけれど、“あの紙”が一番使いやすいのだそうです。

私たちスリーマインドでは、こうした“不要品の中にある必要品”を、
必要とされている方々へとお繋ぎするお手伝いも行っています。

ただ片付けるのではなく、
社会の誰かの役に立てる“モノの命”を、次につなげていく

今後も、地域社会への小さな貢献を積み重ねていけたらと思います。
ご協力いただいた関係者の皆様、このたびは誠にありがとうございました!

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