6月の第3日曜日は父の日です。
毎年、プレゼントを贈ったり、一緒に食事をしたりして感謝を伝える方も多いのではないでしょうか。
もちろん、それも素敵な時間です。
しかし、遺品整理や生前整理の現場に携わる私たちが感じるのは、
「もっと話をしておけばよかった」
というご家族の後悔がとても多いということです。
目次
一番多い後悔は「聞いていなかった」
遺品整理の現場では、
- 通帳はどこにあるのか
- 保険に加入していたのか
- 実家をどうしたいと思っていたのか
- 大切にしていた物は何か
などが分からず、ご家族が困るケースを数多く見てきました。
そのたびに聞くのが、
「元気なうちに聞いておけばよかった」
という言葉です。
父の日は話をするきっかけの日
相続や終活という言葉を出すと、構えてしまう方もいます。
ですが、
「これからも元気でいてほしいから」
という気持ちで話を始めれば、自然な会話になることもあります。
例えば、
- 昔の思い出
- 仕事の話
- 子どもの頃の話
- 将来やりたいこと
そんな会話から始めても十分です。
少しずつ話せる関係をつくることが大切です。
プレゼントより残るもの
高価なプレゼントも嬉しいものですが、親にとっては子どもと過ごす時間や会話の方が心に残ることがあります。
父の日は感謝を伝える日。
そして、これからの家族について考えるきっかけの日でもあります。
今年の父の日は、「ありがとう」と一緒に少しだけ会話の時間を増やしてみませんか。
その時間が、将来の後悔を減らし、家族の安心につながるかもしれません。


