こんにちは。
家じまいアドバイザー®︎の屋宜明彦です。
遺品整理や生前整理、家じまいのお手伝いをしていると、
「家はなくなってしまうけれど、この景色だけは残しておきたかった。」
そんなお声をいただくことがあります。
実家には、家族の思い出がたくさん詰まっています。
玄関や縁側、いつもの居間。
長年使い込まれた家具や道具。
窓から見える景色。
そこには、その家で暮らしてきた人にしか分からない、たくさんの物語があります。


家族の物語を作品として残す「キオクノキロク」
私の友人でもある写真家の藤田 温さんが主宰されている「キオクノキロク」は、
思い出の詰まった風景、暮らしていた面影、使い込まれた道具たち。
そんな一つひとつを丁寧に写真に残し、家族の物語を作品として届ける活動をされています。
物として家はなくなっても、
「いつでも家に帰れるように。」
そんな想いを込めて撮影されていることに、私はとても共感しています。

家じまいの前だからこそ残せるもの
家の売却や引っ越し、実家の解体。
そして、生前整理や遺品整理。
私たちがお手伝いするタイミングは、家とのお別れを迎える節目でもあります。
だからこそ、その前に家の姿や空気感、家族が暮らしてきた時間を写真として残しておくことには、
大きな意味があると思います。
何年、何十年経っても、その作品を見ることで、家族との思い出がよみがえり、「帰りたい場所」が
心の中に残り続けるのではないでしょうか。

想いを未来へつなぐ
スリーマインドでは、「片付けること」が目的ではなく、その先にある想いを未来へつなぐことを大切にしています。
「キオクノキロク」の活動もまた、家族の歴史や思い出を未来へ受け継ぐ、とても素敵な取り組みです。
以前には藤田さんからお声がけいただき、私もセミナーでお話しさせていただいたご縁があります。
家じまいや生前整理をご検討されている方はもちろん、ご実家の売却や解体を控えている方にも、
ぜひ知っていただきたい活動です。
大切な家とのお別れを迎える前に、その家に刻まれた家族の物語を、未来へ残してみてはいかがでしょうか。
▼キオクノキロク
https://katachi-photo.com/

