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遺品整理を始める前に、遺言書が残されているか確認すること

伊丹市を中心に関西圏で遺品整理・生前整理・家じまい作業を行っているスリーマインドです。

遺品整理の前に気をつけたいこと」をお話いたします。

遺品整理をすすめる前に、特に注意しなければならないことは、
遺言書」が残されているかどうかです。

故人様の最終意思を確認するための大切な書類ですので、まずは遺言書が残されているかを確かめ、残されている場合はその内容に基づいて遺品整理を行う必要があります。

目次

➀遺言書が見つかった

遺言書は死亡後、家庭裁判所の検認が必要です。
遺言書を発見したらすぐに家庭裁判所に検認の申し立てしてください。
封印のある遺言書は、必ず家裁に持参して、相続人や代理人の立会の下で開封しなければなりません。

➁通帳・印鑑・証券などの貴重品

遺品整理に取り掛かるまでに、死亡届提出や金融口座の処理など、さまざまな手続きが必要となります。
印鑑や通帳、保険証、年金手帳、不動産の権利書など重要書類は遺品整理前に留守宅に残さないようにしてください。

➂物置や庭にも遺品がある

つい忘れがちな場所なので、気をつけましょう。
退去が必要な賃貸マンションやアパートなどの場合には物置が別のフロアにあることも多いので、大家さんに確認してください。

➃備品の確認

賃貸住宅の場合、家具などのうち家主のものである備品を勝手に撤去するとトラブルになります。
エアコン、照明器具などは大家さんに確認をしてください。

遺品整理・生前整理・家じまいについてご相談があれば、お気軽にスリーマインドにご連絡ください。

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