株式会社スリーマインドは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
SDGsロゴ出典:国連広報センタ様HPより
SDGsへの4つの取り組み
飢餓をゼロに(海外ボランティア・寄付活動)
フィリピンにてドゥテルテ大統領のボランティア団体【ドゥテルテキッチン】のボランティア活動に参加し、遺品整理のお仕事でいただいた利益の一部を寄付をさせていただく活動をしています。
すべての人に健康と福祉を(福祉施設への寄付活動)
スリーマインドでは、遺品整理や生前整理の現場から出てきた、
未使用の紙おむつやトイレットペーパー、ボックスティッシュ等、
また、車椅子と押し車、杖をご依頼者様からお預かりさせて頂き、介護事業者、福祉施設様の活動の少しでもお役に立てるよう寄付させていただく活動をしております。
つくる責任つかう責任(リサイクル・リユースシステム)
遺品整理の依頼は当社スリーマインドだけでなく、全国的にも右肩上がりで増え続けており、ゴミ処分しなければならないモノの量は爆発的に増えています。
しかし日本では必要とされないモノも、海外では日本製品は中古でも品質がよくて人気だったりと必要とされるモノもあります。
当社では、そのような「まだ使えるモノ」をその価値を感じていただける方達に届けたいという想いから海外へ送付しています。
(配送&輸送コストを入れると当社には一円も利益は残りませんが、ゴミ処分費用が節約できるのでお客様への見積もり価格で還元させていただいております)
お客様からも
「自分の親が大切にしてきた物が、遠い国で誰かに使ってもらえるという事だけでも嬉しいです」
と嬉しい声をいただいております。
捨てるだけでなく誰かにつなぐという事をこれからも意識していきたいですね。
大量生産、大量消費の社会の中で、家中がモノで溢れて、整理や処分ができないという社会問題を解決するのが私達スリーマインドの使命だと考えて活動しております。
働きがいも経済成長も(日本一ありがとうをいただける遺品整理屋を目指す)
当社では研修など社員教育に加え、一人一人自分のPCで作業できるようスタッフ全員にPCを支給しています。作業スタッフだからPCは使えなくていいというのではなく、社会人としての人間力を高め人として成長できる環境をスタッフに提供しています。
また一人のお客様に対して、専任担当制度を作り、お見積りから作業、事務仕事も一人の担当者が一貫して責任を持って関わります。そのため、お客様からの信頼も厚く、感謝の言葉「ありがとう」をたくさんいただける事で、ひとりひとりがやりがいを持って仕事に向き合ってくれています。
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」へ登録しました
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」とは
SDGs の2030 年の達成に向け、世界中の企業がサステナビリティを追求した経営への変革を目指すなか、SDGs への対応が遅れた中小企業は、大手企業が取り組むグリーン調達やCSR調達の取引から排除されるなどの経営上のリスクが高まっています。
このため、兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGs の普及啓発を行うとともに、SDGs の達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取り組みを支援します。
https://web.hyogo-iic.ne.jp/sdgs/
関西SDGsプラットフォームへ登録しました
「関西SDGsプラットフォーム」は、伝統を守りつつ、新しいものを生み出す、進取の気性に富んだここ関西の地において、未来志向の取り組みを益々盛り上げていくことが期待されます。皆さまの経験と伝統に裏打ちされた新たな取り組みを、皆さまとともに、起こしていきたいと思います。
https://kansai-sdgs-platform.jp/sdgshome/
環境省/デコ活宣言企業に登録しました
「2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を強力に後押しするため、新しい国民運動「デコ活」を展開中です
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/