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納骨と初盆について

伊丹市を中心に宝塚市、西宮市、尼崎市の阪神間から、近畿2府4県で、遺品整理・生前整理・家じまいサービスを行っているスリーマインドです。

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納骨、初盆の時期が遺品整理をおこなう時期といわれておりますので、納骨・初盆ついてお話したいと思います。

目次

●納骨の時期

忌明け法要の当日か、すぐ行うのが一般的ですが、墓石建立などのつごうで、寺院や霊園の納骨堂に仮納骨させてもらうなどの場合には一周忌か三回忌をめどに正式に墓地に納骨するようにします。

●納骨の準備

納骨の日程を寺院や墓石業者に連絡し、墓石を開ける手配をしてもらいます。納骨の際には遺骨と埋葬許可証・認印が必要となります。あと線香、ローソク、お花、ひしゃく、桶などの準備も必要です。

●新しい納骨方法

海洋散骨・・・海に散骨する方法で、遺骨は粉末にし、散骨可能な場所まで船で移動
手元供養・・・お墓への納骨の代わりに自宅で保管し供養するのですが、オブジェの中に遺骨を入れたり、ペンダントなど加工し、手元で供養します。
樹木葬・・・墓石ではなく墓碑として樹木を指定し納骨

●初盆

お盆は先祖の霊が里帰りする日です。故人が亡くなってから初めて迎えるお盆を初盆や新盆といいます。忌明け(49日)前にお盆を迎える場合は翌年が初盆となります。


●初盆の準備

僧侶に依頼し、仏壇や仏具の清掃し、仏壇の前に精霊棚を設けます。精霊棚に初物の果物や菓子、花を供え、仏壇の軒先に提灯や初盆灯籠を飾ります。

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