遺品整理の現場からは色んなモノが出てきます。
今回は、京都市内で作業をさせていただきましたお客様の家から古い時代の『謡曲』が出てきました。
※謡曲とは、、能の詞章のこと
ご依頼者様からは…
『捨てるのも忍びないので、使っていただける方がいてたら、、、』
とのことでしたので、
以前からお世話になっている、
古文書の研究をされている神戸大学の教授に相談させていただきました。
大学では使わないのですが、大学院生の研究に使っていただけるとのことでお届けさせていただきました。
お金ではなく、価値!!!
必要とされなくなったモノが必要としてる方の手元に!
今回は、タイミングも良くお預かりいただけてよかったです。
これもご縁ですね〜
ご依頼いただきましたお客様
預かり先を見つけていただけた教授
誠にありがとうございました〜!