tayorini(老人ホーム検索サイト「LIFULL介護」運営のウェブメディア)より、デイリーポータルZの編集長である林雄司さんとべつやくれいさん夫妻と弊社代表の屋宜明彦との対談を取材いただきました。
→「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた
生前整理・老前整理にお悩みの方にとって、少しでも前向きに行動いただける情報になれば嬉しいです。
このたびは取材いただきありがとうございます。
老後を快適に過ごすための、40代や50代からの「老前整理(生前整理)」について
林雄司さんとべつやくれいさん夫妻のご自宅は、趣味のアイテム、記事作成のために使用したグッズ、大量の本などであふれているとのことでした。
・片付けの優先順位
・手放せないものとの付き合い方
・片付けのモチベーションの上げ方
・親の遺品整理について
・夫婦で楽しく整理するコツ
などについてアドバイスさせていただきました。
昨今、終活の一環として、自分が亡くなる前に財産などを整理する「生前整理」という言葉が広く知られるようになりました。最近ではさらに、快適な老後を過ごすために40代や50代のうちから徐々に物を減らす、「老前整理」を行う人も増えているようです。
ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さん、べつやくれいさん夫妻も最近になって、仕事や趣味の影響で増え続ける物の処遇を考え始めたと言います。とはいえ、好きで集めた物は手放したくないし、たとえ「ガラクタ」でもマニアックな価値がある可能性を捨てきれず、処分に踏み切れない物もあるのだとか。
楽しく、でもできるだけ身軽な老後を過ごすために、お二人の場合はまず何から始めたらいいのでしょうか? 生前整理の専門家であるスリーマインド代表・屋宜明彦さんにアドバイスを仰ぎました。
引用 tayorini by LIFULL介護