伊丹市を中心に阪神間で遺品整理・生前整理・家じまいを行っているスリーマインドです。
故人が遺した遺品の整理をおこなうタイミングについてお話しいたします。
遺品整理をいつまでにやらなければならいという決まりはありません。
ただ、故人が遺された遺品をそのままにして置くことよりも、きちんと整理することで残されたご遺族様の心の整理ができたと仰られるご遺族の方も多くおられます。
遺品整理をおこなうタイミング(時期)
【持ち家の場合】
四十九日、一周忌、三周忌、七周忌の法要などご家族やご親戚などが集まるときに、遺品整理をされる方が多いと思われます。お仕事の事情や遠方に住んでいるなど、ご家族やご親戚が集まることがなかなか難し為、ご遺族が集まる法要のタイミングで遺品整理を行うケースが多いと思います。
【賃貸住宅の場合】
家賃や賃貸契約の関係上、早いタイミングで遺品整理をされる方が多いと思われます。ほとんど場合、賃貸契約では末締めが多いため、遺品品整理は月末や翌月末までに行う方が多いです。
【相続税がかかる物がある場合】
故人の遺品の中には相続税がかかる物も含まれている場合もございます。相続税は故人がお亡くなりになられてから10ヵ月が過ぎると重加算税かかりますので、相続税がかかる物に関しては早めに遺品整理をされることが良いと思われます。
故人様が遺されたものや住居の状況によっても遺品整理をするタイミングが異なります。もし遺品整理をするタイミングがない、量が多すぎて自分たちでは遺品整理をすることができないので一緒にして欲しいなどがございましたら、ぜひご相談ください。
伊丹市内の遺品整理に伴い、整理処理・遺品買取が必要は際には、お気軽にご相談ください。