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【宝塚市 生前整理】自宅を売却して娘と同居するために片づけたい!

伊丹市を中心に西宮市、川西市、尼崎市、宝塚市などの阪神間で遺品整理、生前整理、空き家整理、家じまいサービスを行っているスリーマインドです。

目次

娘と同居することになり、自宅の片付けをすることに

本日、宝塚市で空き家となったお家の生前整理作業のご依頼を頂きました。

ご依頼者さまは、旦那さまがお亡くなりになられてから、ずっと一人で生活をされていたらしいのですが、ご高齢になった母親が一人で生活していることが心配になった娘様が、一緒に暮らそうとお母さんを説得したようです。

最初は長年住んだこの町や家を離れるのが嫌だったそうですが、年齢とともに体力の衰えてきたこともあり、一緒に住むことを決意したようです。

まずは娘様の所に持っていく荷物を整理する為に、必要な物と不用な物(不要品)に仕分けをし、必要な物は弊社のパートナー企業の引っ越し業者に荷物を先に運んで頂きました。

残された不用な物(不要品)の中で、価値がありそうな物価値はなくても再使用可能な物に仕分けをし、価値のあるものはパートナー企業のサイドエコ様(買取業者)に買い取って頂きました。

価値がなくても再使用可能な物は弊社で引き取らせて頂き、できるだけ不用品を減らすことで、不用品を処分する時にかかる処分費用を抑えることができます。

お客様にとって少しでもリーズナブルな価格でサービスを提供することができました。

作業が無事に終了し、この家をどうするのか尋ねたところ、家を売却する方向で考えているとのことだったので、少しでも高く買ってくれる業者をと思い、弊社のお世話になっているの不動産屋さんをご紹介させて頂きました。

文字にしてみると少し違和感が感じる「不用品」と「不要品」について、少しご説明します。

「不用品」と「不要品」の違いについて

普段、何気なく使う「不用品」と「不要品」は同じように思われるかもしれませんが、実は違うのです。

一般的には「不用品」は、用いることができない物。
つまり壊れている物の意味なので、ゴミにとなってします。
一方、「不要品」は使わなくなった要らない物を意味します。
自分ではもう要らなくなってしまったけど、誰か必要な人がいれば十分使える物を言います。

また、不用品の「処分」、不用品の「処理」という言葉も実は意味が違うのです。

「処理」と「処分」の違いについて

「処分」とは不用品となったゴミを再資源化(リサイクル)したり、埋め立てたりして環境に無害の状態にすることで、「処理とは、処分するまでの作業の事をいいます。
つまり不用品(粗大ごみ)をクリーンセンターや処分場へ運搬することは「処理」といいます。

少し話がそれましたが、家の中にある物でも所有者にとっては価値がなくても、他の人にとっては価値がある物がたくさんあります。

宝塚市内生前整理に伴い、整理処理が必要は際には、お気軽にご相談ください。

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